仕事やプライベート問わず、
自分が抱える案件に、
理想がないことに気づく。
理想がないから、周りや上司に
尊敬される程度、怒られない程度を考えて
そこに結果を合わせにいっている。
理想がないと、その仕事/行動の意味が
薄くなる。
また、ゴールが分からない分方向性も
定まってこない。
自分が向き合う事象/テーマに理想を持つ。
理想形は何かを考えることをしよう。
そうしないと、計画が生まれない。
夢なき者に理想なし。
理想なき者に計画なし。
計画なき者に実行なし。
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。
吉田松蔭
壁にぶつかった時、
過去の自分に支えられることが多い。
結局、自分だったら何とかする。
絶対に乗り越えてみせる。
と思っている。
現状に満足してないから悩んで
悩みがあるから課題を抽出して
課題を見つけて行動していく。
そして、それを繰り返すことで
成功に辿り着き、新しい自分に出会う。
新しい能力を手に入れることができる。
それを人は成長と呼ぶのだと思う。
だから悩みを悲観的に捉えることは勿体無い。
成功の、成長への第一歩だから。
悩みがある日は素晴らしい。
悩みがあるのは、向上心の裏返し。
意識して、自分を肯定してあげる。
この悩み、毎日の苦悩が1年後/5年後
自分の血肉となって自分を支えるのだろう。
そう思うと日々の苦しみにも意味が見出せる。
昨日の自分より、今日の自分が
今日の自分より、明日の自分が
1mmでも大きくなれていれば、マル。